こだわりのおしゃぶり
おしゃぶりをすると歯並びが悪くなると、誰もが一度は聞いたことがあるかもしれません。実際には、おしゃぶりの使用で歯並びに影響があるのは、乳歯が生えそろい、歯並びが安定してくる2~3歳頃まで長期的に使用した場合であり、基本的に赤ちゃんへの使用においては問題がないとされています。
また、最近のおしゃぶりは口腔外科のお医者さんと共同開発されたものが多く、出っ歯になりにくい形のものや、赤ちゃんのお口の発達を促すようなものまであります。
ここでは、こだわって作られたおしゃぶりをご紹介します。
NUK(ヌーク)ジーニアス2.0
哺乳瓶で有名なヌーク。こちらのおしゃぶりは最新の医療研究を元に、赤ちゃんのお口の発達を考えた作りになっています。シンプルで使いやすいデザインも人気が高いです。
我が家はこちらを段乳時期まで使用しましたが、ニップルの形が特徴的なので、吸う力が弱いと外れやすい印象があります。
コンビテテオ入眠ナビ
コンビテテオは日本人の赤ちゃんの口腔の発達を徹底的に研究し、製品化している安心のブランドです。
眠くなり吸う力が弱くなってもおしゃぶりが外れにくく、その名の通り眠りへ導いてくれます。入眠用として使用する際におすすめです。
チュチュベビーデンティスター
ドイツの歯科医が開発したおしゃぶりです。歯にかかる負担を軽減する形になっており、出っ歯になりにくいとされています。
月齢が上がってからや、長時間の使用で、出っ歯が気になる際におすすめです。
フィリップスAvent BPAフリーsoothie Pacifier
シンプルな作り、安全な素材で、産院で使われることも多いおしゃぶりです。形は他のおしゃぶりと比べると、おしゃぶりとは思えない特徴的な形で、全てが透明でシンプルな作り、ストラップなどをかけるところもありません。
赤ちゃんの口の発達についてきちんと考えられているそうです。おしゃぶりを咥えるとお口の中が見えるのも、かわいいと人気だそうです。
参考
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